誰でも体を動かしたり、暑い場所に行ったりするとわきの下に汗がにじんできます。
人間には体温調節をするために体のいたる所に汗腺が分布しています。
ですので、運動したり、夏の暑い日にはどんな人でも汗は必ずといって良い程出てくるものなのです。
しかし、それらの理由がないのに朝から晩までわきの下が常に湿っていたり、何もしていなくてもわきの下がじとじとと濡れてしまっているようなら、腋窩多汗症(えきかたかんしょう)の可能性が高いです。
濡れている度合いはどれくらいかと言うと、腋窩多汗症の場合シャツの袖までびっしょり濡れてしまう方が殆どです。症状がひどいケースだと腕を上げたとたん汗がしたたり落ちてズボンまで汗が流れ落ちてベルト付近まで汗で濡れてしまう程です。
この様に一日中わきの下から汗がしたたり落ちている症状を持続的な腋窩多汗症と言います。
次は一時的な緊張性の腋窩多汗症を紹介します。