冷や汗と言って、緊張した時に汗をかくのは珍しい事ではありません。
しかしその量が異常なほど多かったり、少しの緊張でもわきの下から多量の汗が出てくる事がある方は、緊張性の腋窩多汗症(えきかたかんしょう)の可能性が高いです。
緊張性の腋窩多汗症というのは精神的に緊張した時にだけ、わきの下から多量の汗が出てきてしまいます。しかし、家に居たり、会社での仕事が終わって親しい友人と過ごしたりというようなリラックスしている状態に戻ると途端に汗はひいてしまうのです。
これが緊張性の腋窩多汗症といいます。
一日中汗が出っぱなしの持続性の腋窩多汗症との違いは、時間がたつにつれその場の状況や、雰囲気、あるいは人などに慣れてくると症状が治まっていくという点です。